第3回がん薬物療法による皮膚障害マネージメントのワークショップ
=概要=
- 日時:平成 26年 7月 5日(土)14:00~16:00
- 場所:名古屋プライムセントラルタワー> 13階 第1会議室
- 交通アクセス:こちらをご参照ください
- 対象:医療従事者
- 参加費:無料
=イベント内容=
総合司会:室 圭(愛知県がんセンター中央病院 薬物療法部 部長/外来化学療法センター長)
■Session1
【講演】
「当センターにおけるタルセバクリニカルパスの取り組み -皮膚障害を中心に-」
演者:高橋 新次 先生(愛知県がんセンター中央病院 薬剤部)
■Session2
【グループディスカッション】
・テーマ
「みんなで考えよう!EGFR-TKIクリニカルパスの上手な使い方」
・アドバイザー
今岡 大 先生(愛知県がんセンター中央病院 消化器内科)
小栗 知世 先生(愛知県がんセンター中央病院 呼吸器内科)
=開催報告=
まず最初に、高橋新次先生より、「当センターにおけるタルセバクリニカルパスの取り組み -皮膚障害を中心に-」 をテーマに、愛知県がんセンター中央病院の当該クリニカルパスのご紹介、運用状況や課題などについてご講演いただきました。
続いてのグループディスカッションも、Face to Faceの実際的かつ闊達な意見交換・ディスカッションで大いに盛り上がりました。
本会も第3回を迎えますが、参加者の皆様からも、実臨床の課題をいろいろな立場の皆さんと討論・協働できるなかなかない会と、大変喜んでいただいております。 今後もこのような取り組みや機会を引き続き増やしていきたいと思います。
≫講演動画(会員限定コンテンツ)
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≫以下会場風景です
■特別講演
■グループディスカッション